特価買取リストにDVD、BLu-rayを追加しました
横浜は風薫る週末でしたが、みなさんの方はいかがだったでしょうか?
さて、時候のあいさつもそこそこに告知です。
古本買取バイヤーズ!ではこれまで、「特価買取リスト」として毎週書籍の特価買取品を掲載してきましたが、このたびDVD、Blu-rayについても特価買取品の掲載をスタートしました。こちらも毎週月曜0時ころの更新ですので、ご自宅で眠りにつきそうなDVDやBlu-rayをお持ちの方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、今回の追加を記念して公式アプリの方では買い取り価格15%アップのクーポンがスタートしました。5月31日お問い合わせ分までの期間限定なので、この機会をお見逃しなく!!
ダウンロードはこちら
今日の一冊: ZOMBIE vs ROBOTS vs AMAZONES
毎回、どことなく一冊の本を取り上げるこのコーナー。本日はこちら。
ZOMBIE vs ROBOTS vs AMAZONES。アメコミの原書ですね。前作が邦訳も出ている「ZOMBIE vs ROBOTS」だったので、そこにさらにアマゾネスが加わり三つ巴の戦いを繰り広げるという、B級映画的な道具立て(前作でもアマゾネス出てましたが)。
ゾンビといえば以前ネットで「ゾンビは近づいてくれば異臭がするはずなので、不意打ちなんかはされないのでは?」という意見を見かけて目からウロコだったことがあります。今になって考えてみれば、ゾンビが蔓延してたら嗅覚がバカになってて、においで気付くのは難しそうな気もしますが、どうなんでしょうね?
古本買取バイヤーズ!では邦訳、原書を問わずアメコミの買取もしています。
今日の一冊:タクシー戦後史
毎回、1冊の本をむにゃむにゃ紹介するこのコーナー。今回はこちら!
タクシー戦後史。どんな業界にも業界誌や業界を扱った本というのはあるもので、こちらもその一冊。外から見ているとなかなか分からないものですが、タクシー業界だってなかなかに波乱の歴史があるもので。
タクシーといえば、会社勤めのとき終電をのがしたとき何度かお世話になったことが。シラフで、というところがほろ苦い思い出です。
ともあれ、古本買取バイヤーズ!では業界向けの書籍も買い取りをしています。
今日の一冊:旅程と費用
毎回、一冊の本をノリノリで紹介するこのコーナー。本日はこちら。
交通公社の「旅程と費用」。いろいろと版が出ていますが、こちらは1968年版。レトロな雰囲気のイラストが楽しい「函」ですが、ここから本体を取り出すとその本性をむき出しにします。はい、ドン!
えっと、伝わるでしょうか? 分厚い辞書のような体にみっちりとした文字情報。99%がこんな感じです。よくある旅行情報やお出かけ情報系のサイトから文字だけを抜き出して無理やり製本するとこんな感じなんでしょうか。今の旅行系のカタログ本とはえらい違いです。
ちなみに残りの1%のうち、0.2%くらいが地図や写真。そして残りの0.8%がこちら。
昔懐かしい雰囲気の旅館の広告です。
内容面もそうですが、正直、実用面では今や無理のある一冊。ただポツポツと拾い読みしているとなかなか楽しいです。ちょっと時刻表を見て浸るのに似ているような。
ともあれ。古本買取バイヤーズ!では古い旅行系の本も買取中です。
今日の一冊:小説フォルクスワーゲン
毎回1冊の本をなんとなく紹介するこのコーナー。本日はこちら。
少し前に不名誉な事態で話題となってしまったフォルクスワーゲンですが、こちらはそれよりずっと昔。ヒトラーのアイデアを受けてポルシェ博士が「国民のための自動車」を完成させるまでと、敗戦から復活を遂げ世界的に愛される車になるまでを描いた物語です。なんだかコーナー開始してから初めてまともに本を紹介していますよ!
というわけで、古本買取バイヤーズ!では自動車関連の小説・読み物も買取中です。
今日の一冊:源田実語録
毎回、1冊の本をそれとなく紹介するこのコーナー。本日の一冊はこちら。
源田実語録。語録なので本人の写真が表紙になるのは自然な話なんですが、この男前っぷりは反則ですよね。眉間のシワから鋭い目力、引き結んだ口の具合までかなりの仕上がりです。
古本買取バイヤーズではイケメンが表紙でなくても戦争関連の書籍を積極買取しています!