今日の一冊:医療・看護系書籍いろいろ
毎回1点、いろいろな本を曖昧に紹介していくこのコーナー。本日はこれ。
一冊とか1点とか言いつつ2回目にしてすでに1冊じゃないという。しかも「いろいろ」。でもいいんです。自分の定めたルールで自縄自縛になるよりは、そう、自由。自由です。
看護といえば学生時代に入院していた時のこと。その病院は屋上に出られたのですが、エレベーターから屋上までの短い廊下の脇に「実習生更衣室」なるプレートの部屋がありました。間取り的にはたぶん狭っくるしい部屋なんでしょうね。
そして、夕方なんかにその前を通りかかると中から押し殺した泣き声が聞こえることも。「失敗して怒られたとかしたんだろうな」などと、あらためて看護師の大変さを思ったものです。けれども、いま考えてみると部屋の中に誰かが居たという保証はないわけで、もし無人の部屋なんだったとしたら、その泣き声は…。
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